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- ザ・クロマニヨンズが待望のニュー・シングル「ギリギリガガンガン」を8/15にリリースすることが決まった。
- 今回、主題歌に決まった経緯は、'05年、当時ファンクラブ会報誌で、真島昌利が選ぶ今年の一冊に小説「ワルボロ」が選出。原作者であるゲッツ板谷がその情報を入手したと同時期に「ワルボロ」の映画化が決定し、「ワルボロ」のイメージにはザ・クロマニヨンズの楽曲以外は考えられない! と、製作サイドも満場一致で決定、ザ・クロマニヨンズへのオファーが即決したそう。もちろんザ・クロマニヨンズ側も即快諾し、今回のタッグが成立した。
- ザ・クロマニヨンズ×『ワルボロ』がどんな化学反応を生むのか、CDのリリース、そして映画の公開を楽しみに待っていよう!
- ポスト・パンク直系のダンサブルなロック・サウンドで日本でも人気を集めるカナダ発の4人組バンド、ホット・ホット・ヒートがニュー・アルバム『Happiness Ltd.』を9月11日に輸入盤でリリースします(国内盤のリリースは未定)。2年ぶり通算3枚目のアルバムとなる今作は、ブッチ・ウォーカーやティム・パーマーといったベテラン勢とバンド自身による共同プロデュース。4台のドラム・キットを一度に打ち鳴らしたり、ハーモニカを導入したりと、これまでにない楽曲にも挑戦した意欲作に仕上がっている模様です。とはいえ、先行シングル“Give Up”は、これまでの路線を踏襲/グレードアップさせたファンキーなホット・チューン。同曲は、バンドのMySpaceページにてチェックできるので、アルバムのリリースまで待てない方は訪れてみてはいかがでしょうか?
- ネットを中心に話題のシングル“Party Like A Rockstar”が、ビルボードのシングル・チャートで2位を記録! 〈ヒップホップ先進都市〉アトランタ発のフレッシュな3人組、ショップ・ボーイズがデビュー・アルバム『Rockstar Mentality』を6月19日にUSでリリースします(日本盤のリリースは未定)。ヒップホップとハード・ロックを融合させた独自のスタイル〈フッド・ロック〉を引っさげて突如シーンに浮上した彼ら。待望の初アルバムとなる今作には、P.I.T.プロダクションやリチャード“ファイア”ハリスといった同郷の新鋭プロデューサーやデヴィッド・バナーらが参加。バウンス・ビートとエッジの効いたギター・リフが絶妙な相性をみせる、ストリート直送の強烈サウンドを全17曲にわたって収録しています。前述のシングル曲が彼らのオフィシャル・サイトにて試聴可能なので、気になる方はぜひともチェックしてください!check it now [bounce.com]
- 先週末にさいたまスーパーアリーナで開催された年に一度の音楽授賞式「MTV Video Music Awards Japan 2007」。今年はイギリスから、今最も注目されているニューカマー、ミーカが出演。授賞式前のレッドカーペット・ライブで見事なピアノの弾き語りを披露しただけではなく、授賞式ではサルや熊やロリポップ・ガールズといった可愛らしい仲間を引き連れ、カラフルなステージで会場を盛り上げた。
バックステージでミーカを直撃すると、「思っていた以上にステージが広くて息切れしたんだ」と授賞式でのライブを振り返った。「1曲目の途中で『ヤバイ!』と思ったけど、失敗せずに済んだからよかったよ…ね?」
また、昨年大ヒットしたセルフタイトル・アルバムで最優秀アルバム賞を獲得したのは、パフォーマーとしても出演したシンガーソングライター、ダニエル・パウター。授賞式でのライブは「最高だった」そうで、「(オーディエンスから)パワーが貰えたね」と嬉しそうだった。
「毎回ステージに上がると、音楽がやれて本当にラッキーだと思うんだ」とパウターはコメント。「ライブができて光栄だし、感謝してるし、今でも夢のようだよ」。
「MTV Video Music Awards Japan 2007」の全受賞作品リストやリピート放送日程、ミーカやダニエル・パウターのライブパフォーマンスを含むハイライト映像、詳しいイベントレポート、バックステージからの動画レポートは、オフィシャルサイトでチェック。
また、6月2日(土)午前11時初回放送の「MTV WEEKEND NEWS」では「MTV Video Music Awards Japan 2007」を特集。MTV Newsが取材した出演アーティストたちの貴重な映像をお見逃しなく。オンエア情報はオフィシャルサイトへ。
- 28日、ジャスティン・ティンバーレイクが自身のレコード・レーベルを設立することを発表した。レーベルの名前は「Tennman Records」で、インタースコープ・レコードのジミー・イオヴァイン会長との共同ベンチャー。ジャスティンはCEO兼会長を務める。
ジャスティンは文書を通じて、「我々はみんな、既に決まっている才能ある人材をオファーすることをワクワクしています。僕の新しい発見を世界に紹介するのが待ちきれません」とコメントした。
レーベルからの最初のアーティストは数週間以内に発表される予定。
- 本日5月30日に、小林武史プロデュースによる2年7ヶ月ぶりのニュー・シングル“everyhome”をリリースした鬼束ちひろ。彼女のオフィシャルサイトがオープンした。各種インフォメーションが確認できるほか、今後は、制作現場からのオフ・ショットを交えたレポート・ページなどもアップされる予定。また、所属レコード会社であるユニヴァーサル・ミュージック内のオフィシャルサイトもリニューアル・オープン。こちらでは、新シングルに収録されている“everyhome”と“MAGICAL WORLD”2曲の試聴が可能となっている。
- なお彼女は、6月1日に、テレビ朝日系「ミュージックステーション」とフジテレビ系「僕らの音楽」の2つの音楽番組に出演することも決定済み。こちらも是非チェックしておきましょう。
- 2006年7月に発表したファースト・ミニ・アルバム『short films』がメロディック、エモ・シーンで注目を集めるなか、9月24日の渋谷AX~八王子MATCH VOXでのライヴ以降、ギターの深澤とバイオリンの横田の脱退により活動休止状態へ突入していたBIGMAMA。その後、ベースに安井英人、バイオリンに東出真緒が加入して活動を再開した彼らが、復活シングル“BOYS DON'T FLY”を6月6日にリリースする。
- “Moo”“CHAIN”“Do you remember?”の3曲が収録された本作は、シンプルな構成でありながら、冒頭からラストまで激キャッチーな仕上がり。ヴァイオリンとヴォーカルが紡ぐ美しいメロディ・ラインとエモーショナルなバンド・サウンドも格段のヴァージョン・アップを遂げており、メロディック/エモ好きは必聴の一枚となっている。
- ファンの間で復刻が待ち望まれていた、1975年発売の幻のアルバム『海や山の神様たち -ここでも今でもない話-』が紙ジャケット仕様で6月21日にリイシューされる。構成と作詞を及川恒平(ex.六文銭)が手がけ、作曲を当時、芸大の院生だった坂本龍一が担当。編曲は当時シュガー・ベイブで活動をしていた山下達郎が手がけ、シュガー・ベイブの面々もコーラスで参加。北海道出身の及川がアイヌ文化をテーマに詩を綴った、ヒューマンでエコロジカルなメッセージに溢れた作品となっている。
- アイシスやヘラ、アンセインなど一筋縄ではいかない連中が跋扈するインディ・レーベル、イペキャクの主宰にして、ファントムズやピーピング・トムなどのユニットでも活躍する鬼才マイク・パットン。そんな彼を中心に豪華メンバーが集まったスーパー・バンド、トマホークがニュー・アルバム『Anonymous』を6月19日に輸入盤でリリースします(日本盤のリリースは6月22日予定)。
- パットンを筆頭に、元ジーザス・リザードのデュアン・デニソン、元ヘルメットにして現バトルズのドラマー、ジョン・スタニアーという面子で録音に臨んだ本作は、ネイティヴ・アメリカンのあいだに古くから伝わる伝承歌を彼らなりに咀嚼・解釈したという、これまでのサウンド・イメージを覆す作品。今夏にはクリスチャン・フェネスとのコラボ・ツアーを予定するなど、常に〈攻めの姿勢〉を崩さないパットンの実験精神が色濃く表出された、ストレンジな一枚に仕上がっている模様です。
- カニエ・ウェスト、ファレル・ウィリアムス、ルーペ・フィアスコという、USヒップホップのスター3人が新ユニットを結成したのではないか、というニュースが海外の情報サイトを中心に話題となっている。これは、今月に入ってルーペが〈Billboard〉のインタビュー内で「超有名ラッパーと別のラッパー兼プロデューサーとで〈トップ・シークレット・プロジェクト〉を行っている」と発言したことから端を発するもの。
- さらに、カニエ・ウェストの新曲“Can't Tell Me Nothing”と同タイトルのミックステープに、〈The CRS〉なるグループ名でこの3人による楽曲“Us Placers”が収録されているという情報もあり、この噂の信憑性を高めている。ちなみに、カニエによる前述の新曲は、ヤング・ジーズィーらの楽曲で名を上げたDJトゥーンプとの共同プロデュース作で、ジャケットのアートワークを村上隆が担当。現在、彼のオフィシャル・サイトで、ハイプ・ウィリアムス制作によるヴィデオ・クリップの視聴が可能となっている。
(bounce.com - 05月30日 23:10)
- 人気ポップスグループZARDのボーカル、坂井泉水(さかい・いずみ、本名蒲池幸子=かまち・さちこ)さんが27日午後3時10分、東京都新宿区内の病院で死去した。28日所属事務所が発表した。40歳だった。神奈川県出身。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。
- 坂井さんは、子宮頸(けい)がんのため昨年6月に手術を行ったが、がんが肺に転移していることが分かり、今年4月から再入院していた。26日早朝、散歩中に病院の階段で転落して後頭部を強打、脳挫傷で死亡した。警視庁四谷署によると、階段の手すりに飛び降りた跡があり、自殺と事故の両面で調べている。
- ZARDは1991年デビュー。93年「負けないで」「揺れる想い」が大ヒットした。その後もヒット曲を出し続け、90年代を代表するアーティストとして知られた。坂井さんは、グループの曲のほか、DEEN、テレサ・テンらの作詞も手掛けた。ZARDは、今秋新アルバムを出して、3年ぶりのコンサートツアーを行う予定だった。 (時事通信社 - 05月28日 13:10)
- バンドはこの夏(7/27)全米公開される同アニメの映画版に出演しているが、映画のサントラには楽曲を提供していない。しかし、おなじみのテーマ曲をグリーン・デイが歌ったヴァージョンが、7/24に3社から同時リリースされることがこのたび明らかになった。
- シングルはワーナー・ブラザーズ・レコードより、デジタル音源はフォックス・ミュージックより、そしてアナログ盤(2万5,000枚限定)はエクストリーム・ミュージックよりそれぞれリリースされるという。
- 一方の本家サントラ盤(7/10リリース)には、フォール・アウト・ボーイやパニック・アット・ザ・ディスコらの楽曲が収録される予定となっている。 (VIBE - 05月28日 18:41)
- 好評発売中のCDジャーナルムックに新刊が登場! 『アコースティック・ギター・ミュージック 名盤350』(音楽出版社刊)が本日、5月28日に発売されます!!
- 本書は、ロック&ポップ、シンガー・ソングライター、フォーク、ブルース、ギター・インスト、ボサ・ノヴァ、ジャズ・カントリー、ブルーグラスなど、洋楽全ジャンルから厳選した、今聴きたいアコースティック・ギター・サウンドの傑作アルバム350タイトルを一挙に紹介。いつまでも心に残るオーガニック・サウンドの魅力に迫ります。